[メイン] ヒューベルト : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[4,4,2] > 10 #2 (3D6) > 11[3,6,2] > 11 #3 (3D6) > 11[2,5,4] > 11 #4 (3D6) > 14[6,2,6] > 14 #5 (3D6) > 13[1,6,6] > 13

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   : それは、妙な夢であった。

[メイン]   : 場所は、教会だろうか。そして少女がそこで、手を合わせ
……何かを、呟いている……?

[メイン]   : 何を呟いているんだろう、そもそもここはどこだろう。
そう思い意識をそちらへ向けた途端─────。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「のじゃがばぁあっ!!?!」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ちんちくりんな、狐のような黄色の髪の少女が、お布団から飛び起きる。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : みーんみんみん、と蝉の鳴き声が、障子の外から聞こえてくる。
そんな夏の出来事であった。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「…………」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……かの夢、これで、何度目じゃろうか……」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ジト目の青い瞳に浮かぶ、謎の涙を指で掬いとる。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……ここ最近、ずっと、ずぅーーっと同じ夢ばかり見て
 それで……なんだか、すっごく……悲しい気分になるのじゃ……」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ……まるで、何かが喪失したような……そんな気持ち。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ・夢について

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : (2+0)dx 〈情報:噂話〉

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 🌈

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 2d10 (2D10) > 8[1,7] > 8

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン]   : ─────調べても、調べても、これといったものが得られることはなかった。

[メイン]   : そんな、悶々とした日々が続く中。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……うぅぅぅ……気になる……すっごく気になるのじゃ~~!!」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : モヤモヤとした気分がどうしても払えない少女は
今日もまた、あの夢を見るのだろうか……?と思いながら
お布団の中へと、モソモソ……。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「次こそは……何か手掛かりを……つかん……で……見せ……」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「ぐごぉぉぉぉ……」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 寝付きの良いのじゃロリ高校生。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ────次に目覚めるは。

[メイン]   :  

[メイン]   : "非日常"

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン] ヒューベルト : 夢の中、教会のように見える部屋で、少女に縋るように手を合わせ、何かを呟いている...

[メイン] ヒューベルト : 「愚かな、神は人を助けなどしない。」

[メイン] ヒューベルト : 「人を助けるのは人、否、自分自身だというのに」

[メイン] ヒューベルト : だがその少女の横顔に、自分の主の面影を写し見てしまったヒューベルトは

[メイン] ヒューベルト : 彼女が攫われ、心細く単身であった時もこのように涙を流していたのではないかと…

[メイン] ヒューベルト : …らしくもなく想像してしまった

[メイン] ヒューベルト :

[メイン] ヒューベルト : 「仕事のし過ぎ…というやつですかな?」
書類の山に頭を突っ伏した状態で目が覚める

[メイン] ヒューベルト : 「近頃どうも…あの夢ばかり見ますな…」
だがその雑務処理能力はいささかも衰えない

[メイン] ヒューベルト : 「どうにか…いえ、できる手は打ったはずなのですが。」
テフを口につけ、独り言ちる

[メイン] ヒューベルト : 「これはどうも健康管理というより精神面の問題のようですな。今日は早めに切り上げて長めに睡眠をとるとしましょう」
そう言って伸びをし、就寝準備に入る

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…これでどうにもならねばいよいよ私も焼きが回りましたな」
一切の準備を済ませると、そう自嘲して床に就いた

[メイン] ヒューベルト :

[メイン] ヒューベルト :

[メイン] ヒューベルト :

[メイン] GM : 貴方が寝る準備を終えて、布団を体に優しく掛けて瞳を閉じると、疲労が貯まっていたのか直ぐに寝てしまいます。

[メイン] GM : 貴方はまた夢を見ます。

[メイン] GM : 内容は、教会のような場所で少女に縋るように何かを呟いてる...と言った夢で、特に今日もこれといった変化はないと思った瞬間に、場面は少女から後ろを振り返るような動作に変わります。

[メイン] GM : これまでには無かった変化に貴方が呆気に取られていると、プツリといった感覚の後、意識はまた深い闇の中へ遠退いていきます。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 冷たい床の感触で貴方は目を覚まします。

[メイン] GM : 回りを見てみると、昨夜寝ていた自室ではなく、見知らぬ部屋でした。四方に扉が一つずつあり、部屋の中央には強面の男が横になっていますが、そこに本来あるはずの四肢が存在してません。

[メイン] GM : また、四肢が合ったであろう場所には夥しい量の血痕があり、この人物に起こった凄惨な出来事を物語っているようでした。SANc(1/1d4+1)

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……ん……ふかふかじゃなく、ゴツゴツなのじゃぁ……
 ………んん……?……ん?あれ、ここは……どこなのじゃ……?」
ゆっくりと上半身を起こし、眠たい瞼を擦りながらも、辺りを見渡し。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「………!?!?な、なんじゃここは……!?
 そ、それにそこにおるのは……」
ヒューベルトの方を見て。

[メイン] ヒューベルト : 「これは…」
まず中央に横たわる強面の男の状態を見て

[メイン] ヒューベルト : CCB<=70 (1D100<=70) > 60 > 成功

[メイン] system : [ ヒューベルト ] SAN : 70 → 69

[メイン] GM : 血は乾いて固まっており、かなりの時間が経過していることがわかります。また、遺体の近くには鞄と血の滲んだ紙が置いてあり、「悪いのは?」と書かれています。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ひどく驚いた様子で、狐耳を立てながら。
倒れる男性の死体を見て、口元に手をやり、不快感を抑える。

[メイン] ヒューベルト : 「これはこれは、夢の中で会うとは奇遇ですな紺殿」
内心の動揺を隠しつつそう話しかける

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ヒューベルトの方を見て、こくりと頷く。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「まさかお主と、こういう形で会うとはのう……
 しかし、紺とヒューベルトが……こうして、謎の空間に
 誘われた、ということは……」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ………嫌な予感しかしないのう。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 紺もまた、日常からかけ離れた場所に転移されたことに動揺が隠し切れない様子で。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……何らかの害意が働いた、ということなのじゃろう……
 ………ん?見るのじゃヒューベルト、これは一体……?」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そう言い、血の滲んだ紙を手に取り『悪いのは?』と書かれたそれを見せる。

[メイン] ヒューベルト : 「ふむ…その言いようだとこれは貴殿の仕業ではないと」
そう言いながらメモを受け取り、裏も見る

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「むがーっ!紺はこのようなことはしないのじゃー!」
ぷんすこと怒る、小学4年生程度の身長のキツネ女。

[メイン] GM : 裏には何も書いてありませんね

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…人は見た目によらないと申しますので。いえ、そもそも人ではありませんでしたか?」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「ぐぬぬぬー!紺はこれでも人なのじゃー!
 ……ふぅ!ともかく、じゃ……!」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「まるで脅しのように死体が転がされておるのじゃ
 ……一体これは、どういった死因なのじゃろうか……?
 ヒューベルト、調べることはできるかのう?」

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…では少しばかり調べてみましょうか」
医学の代替技能でかまいませんかな?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ヒューベルト : CCB<=90 (1D100<=90) > 29 > 成功

[メイン] GM : 医学に精通しているヒューベルトは、この遺体の傷痕が刃物などで切られたものでないことがわかります。切断面はかなり荒く、まるで無理やり引っ張り千切ったようだ、と嫌な考えが脳裏を過りました。SANc(0/1)

[メイン] ヒューベルト : CCB<=69 (1D100<=69) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…まるで力任せに引きちぎったかのような切断面。少なくともプロの犯行とは言い難いですな…」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「な、なんと……!?引きちぎったじゃと……!?!?」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「となれば、ここには……それを可能とする強大な何かが……?」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 冷や汗がつぅ、と流れる。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ……非日常に連れ込まれ、その挙句の果てには、無残な死。
……このようなこと、放っておけるわけがないのじゃ!!

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 幸いなことに、ここには紺以外にも、ヒューベルトがいるのじゃ。
こやつは、戦闘に慣れているのじゃ。とても頼りになるやつなのじゃ。
言葉に含みを持たせるやつじゃがのう!!

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…とはいえここでこれと向き合っていてもしょうがありませんな」
部屋を見渡してカバンを見つけ、それを開いてみる

[メイン] GM : 中身には、酒の空き缶と煙草の空き箱が大量に入っています。パッと見中身が入っているものはなさそうです。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : うむ、と頷く。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「まずは……退路の確認なのじゃ」
きょろきょろと辺りを見渡しながら。
この部屋には4つ扉が存在する。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 鞄の中身は、ヒューベルトが確認してくれた。
有用なものがあれば、持って行ってくれるだろう。

[メイン] ヒューベルト : 「さて、一見無意味なものしかありませんが…」
更に目を凝らして鞄を漁り始める

[メイン] ヒューベルト : CCB<=90 帝国の双璧 (1D100<=90) > 77 > 成功

[メイン] GM : ヒューベルトは鞄の奥から、破られた跡のあるメモ帳と免許証を見つけます。名前は高木 彰人と書いてあり、30代後半の強面の男性のもののようです。

[メイン] ヒューベルト : 「…身分証明書と、これは」
メモ帳をぱらぱらとめくる

[メイン] GM : [破られた跡のあるメモ帳]
「○月△日
ここには化物がいた。冷蔵庫のある部屋で飯を食べていて、中央の部屋に戻ったらいたんだ。
しかも何故か女のガキも一緒だった。そいつが鍵を落としたから、拾ってデカイ星のコップの中に入れておいた。ここに俺以外がいて安心したが、化物
なんてどうしたらいいんだ。」

[メイン] ヒューベルト : 「どうやらすべての部屋が退路になるとも言い難いようですな」
メモ帳を紺にわたす

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「むっ……これは、ふぅむ、なるほど……」
渡されたメモを見て、口元に手をやり考える。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……化物か、なるべく会いたくはないのじゃ」
紺はオーヴァードであるが、戦闘能力を有さない。
故に、対峙する場合は、それ相応の覚悟をしなければならない。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……しかし、これまたありがたい情報を手に入れてくれたのう
 うむうむ、よくやったのじゃ!」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 何やら、鍵がある、だとか……それと……女……?
何かに繋がる単語が散らばっておるが、これはそうじゃのう。
─────実際に、色々と目で見たら、分かるじゃろう。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そうして紺は、「上の部屋」へと繋がるドアノブを捻る。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「願わくば、化け物と出会わぬ部屋であってほしいのじゃ」

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…おそらく冷蔵庫のある部屋でなければ安心かと…」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : うむ、と賛同するように頷く。

[メイン] GM : 扉を開けて中に入ると、そこは本棚が置いてある部屋です。部屋の灯りが切れかかっているのか薄暗いため、ぼんやりと本棚があることだけがわかります。

[メイン] GM : この部屋では目星が-10されます

[メイン] ヒューベルト : 「とりあえずあたり…ですが少々暗いですな」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……一先ず、冷蔵庫がある部屋ではなさそうなのじゃ
 それと……うむ、そうじゃのう、これは困ったが……
 ただ、これだけ本があるなら、何かこの場所のヒントに成り得るものが
 あるはずなのじゃ」

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…許可を得ていない他人の家探しをすることになるとは…」
そういいつつも楽しそうに笑う

図書館でいいですかな?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ヒューベルト : CCB<=80 (1D100<=80) > 20 > 成功

[メイン] GM : ヒューベルトは本を二冊見つけることができる。それぞれ「食への感謝」「愛を知らない化物」というタイトルである。

[メイン] ヒューベルト : 「なるほど…化け物ですか」
興味を惹かれ後者の本をめくり始める

[メイン] GM : [愛を知らない化物]
あるところに一匹の化物がいました。
その化物は、愛を知らずに生まれ育ちました。愛を欲した化物は、必死にそれを求めて探しました。そして、一つの本を見つけます。化物は、必死にそれを読みました。何度も何度も読みました。化物は、この日「愛」を理解しました。

化物は、さっそく試してみることにしました。この日からしばらく、化物は会った人を愛すことにしたのです。何度も何度も愛しました。ですが、お腹は膨れど心は満たされません。いくら考えても、答えは出てきませんでした。それでも、化物は愛すことを続けました。こうして、愛を履き違えた化物は、封印されることになりました。

化物は悲しみ嘆きました。自分は何か間違いを犯しているんじゃないか。いくら考えても答えは出てきません。誰かに聞こうにも、化物しかいないため答えは返ってくることはありませんでした。

[メイン] GM : 本を読み終えたところで、最後のページに鍵が貼り付けられていることに気付きます。鍵は小さい金属の鍵であることがわかります。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 紺はパラパラと、その横にあった「食への感謝」を読んでいた。

[メイン] GM : 「食への感謝」のタイトルの本のみ、かなり古ぼけており、何度も読み回した跡のようなくたびれ感があります。

[メイン] GM : [食への感謝]
人がモノを食べた際、そのものについて感謝を示す動作をする時がある。それは文化によって変わり、例えば「いただきます」という言葉は日本独特の風習である。これは、命をいただくから来ており、命への感謝そのものである。
このように、人は古来より自分の糧となったモノへの感謝をしてきた。これは一説によると、自分の一部になったものへの愛故であるといわれている。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ぱたん、と閉じ。
ヒューベルトの方へ見やり。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……どうじゃ?何か有用な情報は手に入ったかのう?」

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…先ほどの部屋のあれはどうやら怪物の愛の果てのようです。それとこれを…」
説話じみた話を要約して伝え、最後のページについていた鍵を見せる

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……なんと……そういうことじゃったのか……む?」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「これは、一体どこの鍵じゃろうか……?よく分からぬが……
 うむ、うむ、しかし連続してよくやったのじゃ!」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 満足そうに頷く紺。ぴょこぴょこと狐耳を動かしながら。

[メイン] ヒューベルト : 「そちらの本には何かありましたかな?」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : うむ、と頷き、食への感謝と書かれた本についての内容をつらつらと伝える。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「よくある言い習わしなのじゃ、しかし……食への感謝、かぁ
 つまるところは、やはりヒューベルトの言うように
 ……これもある意味、愛、というわけなのじゃろうかのう……」

[メイン] ヒューベルト : 「なるほど。殺して食べる対象に感謝とは高慢だと思っていましたが、自己愛とは納得できる理由が出されましたな」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : く~、こやつは相変わらず食えぬ性格をしておるのじゃ!

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…さて、他には…」
では全体目星を

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ヒューベルト : CCB<=80 (1D100<=80) > 60 > 成功

[メイン] GM : ヒューベルトは扉の裏に文字が書いてあることに気付く。一部に上から何かを溢したような跡に塗りつぶされており、何が書いてあったかわかりません。

[メイン] GM : [扉の裏の文字]
「だれかあの子をすくってあげて
わたしじゃあダメだった
もうわたしには時間がない
おねがい、もういちど■■をかれに」

[メイン] ヒューベルト : 「扉に何か…まさかあいではないでしょうしな…」
その文字に首をひねる

[メイン] GM : 最後まで読んだ貴方は気付いてしまいます。塗りつぶされている場所から、黒いシミのようなものが床まで広がっており、薄暗い中目を凝らしていた貴方は、それが少し赤黒いことに気付くでしょう。床まで広がっているシミの中心には、赤く染まった紙が落ちている。紙に文字は見当たらない、赤いハートを模した折紙です。

[メイン] GM : ヒューベルトは<アイデア>をどうぞ

[メイン] ヒューベルト : CCB<=65 (1D100<=65) > 69 > 失敗

[メイン] GM : 特に何も思い浮かびませんでしたね

[メイン] ヒューベルト : 折り紙を開いてみても?

[メイン] GM : 何かの液体で固まっていて開きそうにないですね

[メイン] ヒューベルト : 「ふむ…まあ深追いしない方がいいこともあるでしょう」
嫌な予感がしたこともあってあきらめた

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ヒューベルトが何かを拾ったのを見て、顎に手をやりながら考え。
そして、扉に書かれてある文字にも一瞥し。数回瞬きを。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「ヒューベルト、それを紺に渡すのじゃ」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 手をくいくい、と。

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…その年で折り紙に興味がでたのですかな?」
皮肉を言いながら渡す

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「むがー!子ども扱いするなー!紺は高校生なのじゃー!」
ぷんすこと怒りながら、ハート型の手紙を受け取り。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 《究極鑑定》

[メイン] GM : 上左近は赤いハートの折り紙を冷やせば何か浮かび上がりそうだと思いますね

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……ふむ、この固いものが何かまでは分からんかったが
 じゃが、工夫をすれば開けそうなのじゃ」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ひらひらとハート型の手紙を揺らし、ほい返すのじゃ、とヒューベルトへ渡す。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「次行くのじゃ!まだまだ謎は、多いのじゃ!」

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…そうですな。私としてもこんなところにとどまっている時間はありません」
手紙を受け取って部屋を出る

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : choice 右 左 下 (choice 右 左 下) > 下

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 下の部屋に行くのじゃ

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…ではレディファーストですな…」
恭しく下の部屋のドアを開けてはいることを促す

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「おのれー!こういうレディファーストは好まれんのじゃー!」
ぷんぷんとしながらも、進んで行く。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 実際、レディファーストは弾避けのために愛人を先に向かわせるといった意味合いがあったのだが
そんなことは、紺は知らない。

[メイン] GM : 固そうな布で覆われているソファー、その前に少し長めのローテーブルがあり、古びたタンスの横にはゴミ箱がポツンと置いてあります。どうやらリビングのようです。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : フツーそうな部屋なのじゃ。と独り言を呟きながら、キョロキョロと。
まず手始めに、目に入ったソファーへ。固そうな布を外す。

[メイン] GM : つるつるとした材質のソファーです。クッションが二つ置かれており、黒のシンプルな色の質素なクッションです。所々綻びが見えることから、古いソファーであることがわかります。
上左近はソファーの隙間から一枚の折り紙を見つけます。どうやら緑色の折り紙で、形から扉を模したものであることがわかります。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……ん?これは……」
ぴょこ、と狐耳を反応させながら、折り紙を拾う。

[メイン] GM : [緑色の折り紙]
「気づいたら知らないばしょにいた。
山であそんでいただけなのに、ここはどこだろう...
字をかけばおちつくっておしえてもらったから、ためしてみているの。
おちつけているのかな?

それに、へやを見てたらこわい人がいた。わたしになんのようだろう...」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「………こ、これは……紺達よりも先に来た者の、メモか……!?
 "こわい人"が、おった……!?ヒューベルト!」
ヒューベルトへその内容が書かれた折り紙を手渡す。

[メイン] ヒューベルト : 「ふむ…これがカギを落としていった女の子といったところですかな…?」
そういって顎に手をやる

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「む……!その可能性は、確かに高いのじゃ……
 点と点が、少しずつ繋がっていきそうな気がするのじゃ」
こくりと頷き。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「この部屋にはまだまだ探せる場所が多いのじゃ
 手分けするのじゃ!」

[メイン] ヒューベルト : 「わかりました。ではまずこのローテーブルから」
目星でよろしいですかな?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ヒューベルト : CCB<=90 (1D100<=90) > 38 > 成功

[メイン] GM : [ローテーブル]
机の真ん中に折り紙が置かれている。魚を模したもので、青色の折り紙で折られています。折り目から少し裏面が見えており、文字のようなものが書かれています。

[メイン] ヒューベルト : ふむ…と手に取って読んでみる

[メイン] GM : 「わたしがここに来てからしばらくたった。けれど、あの子はいつもおびえていた。一体なににおびえているのかな?」

[メイン] ヒューベルト : 「少女にしか見えない何かがある…?」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……ふむ……なるほど……?しかし……怯えている、か……
 ………うぅむ、なんだか、放っておけぬのう」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そう言いながら、紺は今度はタンスへと目をやり。

[メイン] GM : [古びたタンス]
全部で三段ある木製のタンスです。一番上のみ鍵穴がついています。かなり前からあるものなのか、角が少し欠けていたり、色褪せている箇所があったりしています。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「………むっ!これはよもや……?……ヒューベルト!」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 手招きをして。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「先程見つけたであろう?鍵を、もしやここに……?」

[メイン] ヒューベルト : 「ここで先ほどの鍵と、良いめぐりあわせでしたな」
鍵穴に入れてみる

[メイン] GM : [上の引き出し]
鍵が掛かっている引き出しです。本に挟まっていた鍵を使うと開き、その中にはカギが付いている小さな箱がぽつんと置かれています。

[メイン] ヒューベルト : 「まるでマトリョーシカですな」
わずかに眉をしかめる

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「むがーーーっ!!次から次へとー!」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「なんと煩わしいことよっ!じゃが、謎は謎じゃ!
 むしろ燃えてきたのじゃ!」

[メイン] ヒューベルト : 「さてあとは…福があるとよいのですが」
ゴミ箱に目星を

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ヒューベルト : CCB<=90 (1D100<=90) > 20 > 成功

[メイン] GM : [ゴミ箱]
丸められた折り紙が、ゴミ箱一杯に捨てられています。どれも折り目がありますが、不格好であることから失敗したものようです。
ヒューベルトは折り紙の山の中から、赤いリボンが捨てられているのを見つけます。リボンの糸が切れており、リボン本体もボロボロになっています。

[メイン] ヒューベルト : 「ふむ…一応持っていくとしましょう」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 紺はというと、続けてタンスの他の段を開けていた。

[メイン] GM : [中央の引き出し]
折り紙やボールペンが大量に入っており、かなりごちゃごちゃとしています。折り紙やボールペン以外の物は無さそうです。

[メイン] GM : [下の引き出し]
黄色いクッキーを模して折られた折り紙が一枚だけ入っています。それ以外は何も入っていないため、折り紙のクッキーが寂しげに見えます。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「まだ折り紙なのじゃ……?」
二つの折り紙を取り、そして開いてみる。

[メイン] GM : 1d100 中央の引き出しの折り紙の数 (1D100) > 42

[メイン] GM : [クッキーを模した黄色い折り紙]
「わたし、あの子に色んなことをおしえてあげたの!もっていたお花でかんむりを作ったり、クッキーをやいてあげたの。それを宝物みたいに大事にしてくれてるのはうれしいけれど、クッキーは食べてほしいなぁ」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 《究極鑑定》
有用な折り紙が入っておらぬか調べる。

[メイン] GM : 上左近は中央の引き出しから、文字が書かれている黒い折り紙があるのを見つけます。書くために使用したのか、そのままの状態で折られていません。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「む~~たくさんあるのじゃ~……じゃが、何かあると思……むっ!
 あったのじゃ!どれどれ……」

[メイン] GM : [文字の書かれた黒の折り紙]
「こするときえるペンの文字が、クッキーをひやしていたらもどってた。わたしはちゃんとけしたのにすごい!!」

[メイン] GM : <知識>を振らせろと書いてありますが、ノイマンなのでピンとくるでしょう

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : くるくる

[メイン] GM : 擦ると消えるタイプのボールペンは、60度以上になると無色になり、マイナス10度以下になると元の色が復元し始め、マイナス20度前後になると完全に色が戻るという特性をもっていることを、貴方は知っていました。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そうじゃ、紺はそれを知っておったのじゃ。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「しかし……ふぅむ、この女の子は……おそらくは、異形の存在と
 交友関係を築いておったのじゃろうか……?
 ……まだ断定はできぬ、か」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そうしてくるりと身を返し。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「情報は多く手に入ったが……それでもまだ、線は結べないのう
 ヒューベルト、次の部屋へ向かうのじゃ!」

[メイン] ヒューベルト : 「その前に…こうしておきますか」
中段の折り紙を下段に半分ほど移しておく

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : その光景を見て、うむ、とにこやかに頷く。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「本当に」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「人は、見かけによらぬものよのう~」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ニヤニヤとしながら。

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…雑然とした状態が嫌いなだけですな」
笑いながらそうごまかす

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : くっふっふっふ!今はそーゆーことにしてやるのじゃ。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そうして二人は……。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : choice 左 右 (choice 左 右) > 左

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 今度は、左の部屋へと足を進める。

[メイン] GM : ここのみ鉄製の扉であり、中央には色の付いた四角いパネルが4つあります。左から「青」→「緑」→「白」→「橙」となっており、扉には鍵か掛かっています。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 《構造看破》
これはどういう仕組みのパズルなのじゃ?

[メイン] GM : 上左近がパネルに振れた所、色が別の色に変わりました。順々に振れていくと、1つのパネルに6色あるようで、青、緑、白、橙、赤、黄の色が順番で出てくることがわかります。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「おぉぉ……?なるほど……?ふぅむ、特定の色を揃えると開くようじゃ……」

[メイン] ヒューベルト : 「とはいえ鍵がありませんな…ここは後回しでいいかもしれません」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そうじゃのう、と頷く。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「まだ、一つ部屋を残しておるからのう」
振り返り、自分達の背後にあった部屋。「右の部屋」へと続く扉へと足を進める。

[メイン] GM : コンロが付いてるキッチンがあり、その近くには冷蔵庫やオーブン等がある厨房のような部屋です。キッチンには開き扉が右側、中央、左側の三つあり、コンロの上には鍋が置いてあります。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「おぉぉう……ヒューベルトよ……予想はしておったが……
 ついに、冷蔵庫のある部屋へ来てしまったのう」

[メイン] ヒューベルト : 「しかしここ以外にはもうありませんからな…食事をして戻るとまずいのかもしれません」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : うむ……そうかもしれぬのう。と頷き。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「あとは、先程見つけたハート型の手紙、おそらくはここなら
 冷やすことによって、封を開けることができるかもしれぬのじゃ」

[メイン] ヒューベルト : 「メモにあった鍵に入ったコップもあるかもしれませんな」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : うむ、と頷き。

[メイン] ヒューベルト : 「とりあえず手元にある方から片付けましょう」
そう言って冷蔵庫を開ける

[メイン] GM : [冷蔵庫]
開けた探索者が想像したまんまの中身になる冷蔵庫です。開ける度に中身が変わります。
扉には「クッキーの作り方」と子供っぽい字で書いてある紙が張られています。

[メイン] ヒューベルト : 「なるほど、思い描くものが出てくる扉と…開けながらいやな想像はしない方がいいですな」
折り紙を入れる

[メイン] GM : 冷蔵庫に本棚の部屋で拾った赤いハートの紙を入れると文字が浮かび上がります。

[メイン] GM : [赤いハートの紙]
アオはすてきな女の子とであいました。 二人はなかよしでずっとくらしていました。 そのなかで、アオはもとめていた愛を見つけました。 もうアオを化物とよぶ人はだれもいなくなったのでした。

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…本の通りなら怪物の胃の中といったところですかな…」

[メイン] ヒューベルト : オーブンに目星を

[メイン] GM : オーブンには何もないですね

[メイン] ヒューベルト : くくく…🌈ですな…

[メイン] ヒューベルト : 右の扉に入りますな

[メイン] GM : [右側の開き扉]  
右の開き戸を開けると、引っ掻いたような跡が、奥から扉の方まで続いています。また、くしゃくしゃの紙が一枚丸められて置かれています。

[メイン] ヒューベルト : 開いて読んでみましょう

[メイン] GM : [くしゃくしゃの紙]
○月×日
気付いたら妙な場所にいた。何もしないでいても頭がイカれそうだから、日記でも付けることにした。

メモ帳だったから少しばかり小さいがな。

[メイン] ヒューベルト : 「特に収穫無しと…」
戻って中央の扉に入りますな

[メイン] GM : [中央の開き扉]
包丁やフライパン等の調理道具が一式揃っており、かなり綺麗に整えられています。種類は豊富で、貴方が思い付く限りのモノは全て揃っています。

[メイン] ヒューベルト : 「料理がしたいならここで…なにかを与えろとも言われてましたが…」
戻って左の扉に

[メイン] GM : [左の開き扉]
ここのみ整理されておらず、皿やコップなどが雑に置かれています。雑に置かれているだけで、皿やコップ自体はかなり綺麗な状態に見えます。

[メイン] ヒューベルト : 特に目星などは必要ありませんかな?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ヒューベルト : CCB<=90 (1D100<=90) > 78 > 成功

[メイン] GM : ヒューベルトは左奥にある紺色で大きな星のマークがあるコップの中に、小さめの鍵があることに気付きます。プラスチックの玩具っぽい鍵です。

[メイン] ヒューベルト : 「これで鍵はそろったと…では最後に」
コンロの鍋を見に行きますな

[メイン] GM : [鍋]
蓋を開けようとすると、何かがへばりついているような感触がしました。

[メイン] GM : それでも開けますか?

[メイン] ヒューベルト : 「…これが化け物を呼ぶのか化け物自身なのか…止めておきましょう」
手を離す

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ─────紺はというと、ずっとその場で立ち尽くし。
そして目を瞑り、頭の中で推理を働かせていた。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ヒューベルトが開いてみせた、赤のハート型の折り紙の内容
幸せな結末……と呼べるものなのじゃろう、きっと。
そして、だ……それを踏まえて、これまでの情報を整える。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 色のついた折り紙には、少女の物語が記されてあった。
おそらくは、ここで起きたできごとをメモしたものなのだろう。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そして……先ほど見た扉。色が4つあった。
それらが意味することは……。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……すまぬヒューベルト、少し紺は、試したいことがある
 そのマトリョーシカ箱については任せたのじゃー!」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : とたとたとたー!と鉄製の扉の方へと走って行こうとする。

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…あまり走ると転びますよ…」
手に入れた鍵を箱に刺してみる

[メイン] GM : プラスチックの玩具のカギを差し込むと、回さずともカギが開きます。中を見ると、カビが生えてボロボロになったクッキーと、萎れてドライフラワーのようになっている花の冠が出てきます。

[メイン] ヒューベルト : 「…これも、一応持っておきましょう」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ─────紺は、再び鉄製の前に立つ。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ジト目の青い瞳をパネルへと向ける。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 左から順に─────。

[メイン]   : 「気づいたら知らないばしょにいた。
山であそんでいただけなのに、ここはどこだろう...
字をかけばおちつくっておしえてもらったから、ためしてみているの。
おちつけているのかな?

それに、へやを見てたらこわい人がいた。わたしになんのようだろう...」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 緑。

[メイン]   : 「わたしがここに来てからしばらくたった。けれど、あの子はいつもおびえていた。一体なににおびえているのかな?」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 青。

[メイン]   : 「わたし、あの子に色んなことをおしえてあげたの!もっていたお花でかんむりを作ったり、クッキーをやいてあげたの。それを宝物みたいに大事にしてくれてるのはうれしいけれど、クッキーは食べてほしいなぁ」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 黄。

[メイン]   : アオはすてきな女の子とであいました。 二人はなかよしでずっとくらしていました。 そのなかで、アオはもとめていた愛を見つけました。 もうアオを化物とよぶ人はだれもいなくなったのでした。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ─────赤。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……さぁ、どうじゃ……?」

[メイン] GM : 上左近が「緑」「青」「黄」「赤」の順に揃えると鍵が開きます。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「─────!!来た……!正解なのじゃ!」
ぴょこりと、狐耳を動かしながら。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ふぅ、と落ち着かせるように呼吸を置き、再び背後の扉へと振り返る。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「………まだだ、まだピースは、足らぬ気がする」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そのまま、ヒューベルトがいる部屋へと足を運び。
そして、事を全て話す。

[メイン] ヒューベルト : 「そうですか…こちらもやりたいことは終えたと思いたいのですが」
ぼろぼろになった花冠、クッキー、リボンを元通りになるよう念じながら冷蔵庫の扉を開く

[メイン] GM : それぞれきれいな状態になったものが出てきますね

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「おぉぉ……!それじゃ!うむ!よくやったのじゃ!」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 納得がいったように、最後に埋めるべきパズルのピースが
紺の頭の中で、かしゃり、と。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「紺は、"ノイマン"なのじゃ、物的証拠があるというわけでもないが
 ……おそらくは、あの鉄製の先にいるのは……異形の存在であろうのう」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ヒューベルトをじっと見つめ、そう告げる。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……紺は、UGNに協力する身なのじゃ
 その存在を、討伐するよりもまずは……話がしたい
 UGNの理念は、人とオーヴァードの共存なのじゃ」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「すまぬが、紺のこの我儘に、付き合ってくれるじゃろうか……?」

[メイン] ヒューベルト : 「……はて、最近妙な夢ばかり見るせいで眠りが浅くてですな。つい居眠りをしてしまいました」

[メイン] ヒューベルト : 「前半は聞いていませんでしたが、貴殿との協力はもちろんやぶさかではありませんよ」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ……くっふっふっふ。こやつめ、本当に。
全く、人は見かけによらぬというのは、ここまでも……のう。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ニヤりと微笑を浮かべながら。感謝の意を示すために、ぺこりと頭を下げ。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「ありがとうヒューベルト、お主がおれば百人力なのじゃ」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そう、UGNの存在、そしてオーヴァードの存在は、秘匿されるべき存在。
……友であるヒューベルトには、もうバレてしまっているだろうが。
その上で気を遣ってくれる彼には、紺は感謝しかない。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ─────そうして二人は……鉄製扉の、その先へと足を踏み出す。

[メイン] GM : 扉を開けて中に入ると、そこは教会のような部屋でした。椅子が並べられており、奥に祭壇のような物があります。その手前には大柄の人物がおり、目の前の机に手を合わせて何かを呟いています。その机の方をよく見てみれば、少女が横になっていることがわかります。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ─────デジャヴュ。これは、夢の光景なのじゃ。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「少しばかり失礼するのじゃ─────"アオ"」

[メイン] ??? : 上左近が呼びかけると、大柄な人物は探索者に気付いて振り返ります。

[メイン] ??? : 探索者に気付いたのか、大柄な人物は貴方の方へと振り返ります。その顔は平べったく、まん丸とした大きな目から、人と言うよりは若干魚に近いものでした。SANc(0/1d4)

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 狐のような髪をした、ちんちくりんな身長の少女は
─────異形の存在を前に、その青い瞳を向け続ける。

[メイン] ヒューベルト : CCB<=69 (1D100<=69) > 21 > 成功

[メイン] ヒューベルト : もはや何を驚くべきことがあろうか、そのような顔で紺の後姿を見つめている

[メイン] 化物 : その人物は探索者を見るなり、両手で少女を庇うように立ち、貴方に威嚇して来るでしょう。戦闘開始です。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 断る。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そうして、ちらりとヒューベルトの方を見やり。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……思い起こさせるのじゃ、頼めるかのう?」

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…ではまずこれを」
花冠を手にもつ

[メイン] 化物 : ヒューベルトの持つ花冠を見ると、動きを止めそれに見入る。

[メイン] ヒューベルト : 「貴女に与えてくれと…そのようなメッセージをいただきましたので。そのようにさせてもらいますよ」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : うむ、と頷く。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そして、化物をじぃっと見て。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「まだ思い出せぬか?紺達は、お主を害するために
 ここへ来たのではない」

[メイン] ヒューベルト : CCB<=90 闇の禊 (1D100<=90) > 30 > 成功

[メイン] ヒューベルト : 闇の魔力によって頭上へとあげられた花冠は、そのままふわりと優しく落ちる

[メイン] 化物 : 「これ…は…」
かなり訛っているような言葉で呟く。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「……そうじゃ、そこに伏す少女が、お主に与えんとしたものじゃ」
優しい口調で、宥めるように。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そして、一歩、一歩、一歩と、異形の存在へ近づく。

[メイン] ヒューベルト : 「では次はこれを」
続いて綺麗に修復されたリボンを持つ

[メイン] ヒューベルト : CCB<=90 闇の禊 (1D100<=90) > 42 > 成功

[メイン] ヒューベルト : 絶妙な浮力を伴ってリボンはその手の元へ

[メイン] 化物 : 手の中にポトリと落ちた赤いリボンを見つめる。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「思い出せ、お主は、"アオ"、そして……そこに横たえる少女と共に
 ここで健やかに過ごしていたのではないのかのう?」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : じぃぃ、と異形の存在を見上げる。

[メイン] 化物 : 「ア…オ…」
上左近の言葉を反芻するように呟く。

[メイン] ヒューベルト : 「そしてこれを…そのままというわけにはいきませんでしたが」
クッキーを宙に浮かせる

[メイン] ヒューベルト : CCB<=90 闇の禊 (1D100<=90) > 31 > 成功

[メイン] ヒューベルト : 丁度顔の目の前に浮遊させる

[メイン] 化物 : もう片方の手で、目の前に浮くクッキーを大事そうに抱える。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : その様子を、優しそうな顔で見つめる。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :
 ロイス
「"愛"じゃ」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 異形の存在が持つ、そのクッキーを指差し。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「のう、アオよ……紺達では……その少女をどうすることは
 申し訳ないが、できぬ……
 ……だが、アオよ。少女はお主に、"愛"を与えた、そうじゃろう?」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「ならば─────それは、忘れてはならぬものではなかろうかのう?」

[メイン] GM : 化物に思い思いの事を伝えていると、

[メイン] 化物 : それまで貴方の目を見ていた化物が、突然貴方の後ろのある一点をじっと見つめ始めます。

[メイン] 化物 : 「ソ…ラ…」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「…………それが、その少女の名……か」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そうして、アオが見やる方向へ、紺も振り返る。

[メイン] GM : 何を見ているのかと、そちらを振り返ると、天井に近いところに複数の光の粒のようなものが、ぷかぷか浮いています。

[メイン] GM : 小さな少女ぐらいの大きさにも見える光は、ヒューベルトが持つ赤いハートの折り紙のところにまで飛んで行きます。

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…最後ぐらいは手渡ししろということですかな?」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : その言葉に、ニッ、と笑う。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「そういうことじゃ、ヒューベルト」
ひらりと手を、アオの方へ向け。

[メイン] ヒューベルト : 「やれやれ、完全にハメられましたな…」
呆れつつも、"異形"の元へ歩み寄り、折り紙を手渡す

[メイン] GM : 折り紙を化物に手渡すと、それは化物の前で自然に開かれていきます。

[メイン] GM : 少しの時間が経ち、化物は折紙を大事そうに抱えると、その場に座り込み光の方を見上げます。

[メイン] GM : 化物がそうしていると、何処からか幼い少女の声が聞こえ始めます。

[メイン]   : 「やっと迎えに来れた。アオ、もう大丈夫だから一緒に帰ろう?」

[メイン] GM : そう聞こえると光が化物の方へと近づき化物に触れると、触れた場所が少しずつ光となっていきます。

[メイン] 化物 : 少した後に、化物はその光を抱きしめるような動きをした後、完全に光となって消えていきます。

[メイン] GM : 光が完全に見えなくなると、部屋にあるものが少しずつ風化していき、木で出来た椅子や机は朽ち、部屋には何処から生えてきたのかわからない草花が生い茂っていきます。

[メイン] GM : 教会の神聖な雰囲気と自然が混ざり合い、幻想的な景色が広がっています。そんな景色に見惚れていると、視界が徐々に白く染まっていってる事に気づきます。直感的に時間があまり無いことがわかるでしょう。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 《インスピレーション》

[メイン] system : [ 上左近 紺(かみさこん こん) ] 侵蝕率 : 31 → 33

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ─────この事件の、真相について。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 目を閉じ、頭に流れ込む"真実"を見て。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 表情を緩ませる。

[メイン]   :  

[メイン]   : 悪いのは?

[メイン]   :  

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : んーーーー?

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : まぁ、善し悪しっていうのは……。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 人それぞれなんじゃないかのう?

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : くっふっふっふ~。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン] GM : 視界が完全に白く染まるのと同時に、貴方の意識は途切れます。黒く染まる世界の中で、小さな少女と大柄な人物の姿を見たような気がしました。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 自室のベットの上で、貴方は無事に目を覚まします。とても長い夢を見ていたような、そんな不思議な感覚と共に目を覚ました貴方は、テレビの電源が付いていることに気づきます。

[メイン] GM : 今やっている番組は朝のニュースで、どうやらとある物語についての特集のようでした。

[メイン] GM : 物語前半の陰鬱とした雰囲気から、少女と出会う事で、探し求めていた愛を知ることの出来た化物と少女が織り成す、ボーイミーツガールもののようです。登場人物の組み合わせが目新しいものであることや、その関係が辿り着いた終着点が、かなりの話題を呼んでいるため、テレビで取り上げられていることがわかります。

[メイン] GM : そんなニュースを見て、貴方が思い出しているのは、彼に会ったあの空間での出来事かもしれません。

[メイン] GM : 彼が少女に思っていた気持ちが、親愛なのか、友愛なのか、敬愛だったのか、貴方には知る由も無いでしょう。

[メイン] GM : ただ、あそこには確かに愛があって、彼とあの少女が存在していた。

[メイン] GM : あの教会のような場所で、最後に彼は少女に会えたのだろうか。

[メイン] GM : 光を抱き留めた彼は、何を思っていたのだろうか。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 自分が喪った大切な人に、今は何を思っているのか考えてしまうでしょう。

[メイン] GM : 人が人である以上、そのときは必ず来る。

[メイン] GM : もし、次に会えるとしたら、自分はどんなことをしたいのか。果たして、その時に胸を張れる自分でいれるのか。

[メイン] GM : そんな風に想いを馳せながら、貴方は元の日常へと帰って行くでしょう。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ending『あいしたい』 登場:上左近 紺

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ─────小鳥の囀り声。帰ってきた、"日常"へ。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 愛するものがいるからこそ、人は強くなれる。
そして愛するものがいるからこそ、それを失った時、人は悲しくなる。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 涙を少し拭いながらも、紺は寝起き後、とたとたとたー!と
居間の方へと走っていく。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「おばあちゃん~~~~!!」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ぎゅっ。

[メイン]   : 編み物を縫っていた、白髪の老婦人が、抱き着いてきた紺へ
少し驚いたような表情を見せながらも、にこやかな笑みを見せ
そして優しく、頭を撫でた。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「ふぇへへへ~~」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ……今生きているからこそ、こうして温もりを感じることができる。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 一秒でも多く、大好きなおばあちゃんと接していたい。
……紺がここまで頑張ってこれたのも、おばあちゃんのおかげだから。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 「あっ!おばあちゃん!あのね!紺ね!─────」

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : そうして何気ない日常会話へ。
ほのぼのとした、平穏な日々は今日も続く。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ─────この"日常"を守るためにも。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 紺は、立ち止まってなんかいられないのじゃ。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 自分が何者なのかも、まだよく分かっていないけど。
それでも、進み続けるのじゃ。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 例え、血が繋がっていなくても、紺はおばあちゃんの孫なのじゃ。
心の繋がりだけは、嘘なんかじゃないのじゃ。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : ─────《古代種》。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : その記憶は、未だにちらつく。
まるで別人なのに、自分自身が体験してきたように流れる、謎の追憶。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 謎はまだ多い。不安も多い。
だからって、それを放っておいたら、ずっとこの不安は付き纏う。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 大切なものを守るためにも、そして自分が改めて何者なのかを知るためにも
そして─────この世界にいる、自分と同じように悩める人達を救うためにも。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 狐は、"真実"を探し続けるのであった。

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) :  

[メイン] ヒューベルト :

[メイン] ヒューベルト :

[メイン] ヒューベルト :

[メイン] ヒューベルト : 「いやまったく…いくら疲れているとはいえ、くくく…」
そう言って目が覚めた瞬間自嘲する。笑う以外にどうしろというのか

[メイン] ヒューベルト : 自分は主と仰ぐ人物と”人ではないもの”の支配を打ち崩すために今日までやってきたのではないのか

[メイン] ヒューベルト : 「くくく…おっと」
体をゆするほど笑っていたためか目の前に一枚の紙が落ちてくる

[メイン] ヒューベルト : 『オーヴァードの扱いについてどう考えるか』
そんなあまり意味をなさない意見書

[メイン] ヒューベルト : ヒューベルトは少し考えたのちこう綴る

[メイン] ヒューベルト : 「損得両方を慎重に考えた結果、答えは…

[メイン] ヒューベルト : 『保留』

[メイン] ヒューベルト : 自分の書いた答えにまたひとしきり笑った後、彼は自分の仕事場に戻る支度をするのだった

[メイン] ヒューベルト :

[メイン] ヒューベルト :

[メイン] ヒューベルト :

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「i死体」

[メイン] GM : エンド1「貴方を愛したい」

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 上左近 紺(かみさこん こん) : 宴なのじゃ~~~~!!!

[メイン] ヒューベルト : くくく…宴ですな